広報委員会

「紫苑祭」開催 Part.1

今年度を締めくくる行事「紫苑祭」は、3月11日(金)・12日(土)に開催されました。コロナ禍のため、今回もオンライン中心での開催です。

今年のテーマは、「 ~Connect with one another and go to the unknown~」

(このテーマに込められた想いを、ぜひお子様に尋ねてみてください。)

感染予防対策をしっかりと行いながら、実行委員会を中心に準備を進めました。その様子をお届けします。

■オープニングセレモニー

3月10日(木)の午前中は、講堂でオープニングセレモニーです。今年はオフラインでの開催。

開会の挨拶、全体制作・有志による発表、ポスター披露などを入れ替え制にて行いました。

 

■準備風景

午後からは、明日からの本番に向けての会場準備です。それぞれ想いをこめて準備して

きたものをみんなで設置しています。みんなの気持ちはもうひとつになっています。

 

 

 

紫苑祭の様子をお伝えする前に… ちょっとブレイクタイム!

実行委員長の石川未紗さん(高校2年生)と担当の本田先生に話を伺いました。二人の紫苑祭に向けた熱い想いをお伝えします。

今回はオフライン・オンライン両方の開催という、去年とは違う、新しい開催方法でした。

当初は、例年通りの紫苑祭で準備を進めていた中、「1月のコロナ急増により、急遽変更が決まり、短期間で修正しないといけないことが多く、苦労した。」とのこと。

石川さん自身、紫苑祭といえば「バザー」という思い入れもあり、何とかオフライン開催ができるよう、先生方へ熱い思いを伝えたそうです。それを受けて、本田先生が、職員会議等でほかの先生方に協力を依頼、今回の開催の形に至ったそうです。

本田先生と実行委員会の生徒達との強い絆を感じました。

【全員制作】

この写真は、空中回廊に飾られた看板で、全校生徒が参加して作ったものです。「全員がやることに意義がある」と石川さん。牛乳パックに込められた全員参加の気持ちは、紫苑祭を盛り上げてくれます。

 

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