広報委員会

2021年度 高校体育祭(3)

★高校生活最後の「体育祭」!(高校3年生)

種目は、①玉入れ ②綱引き ③大玉転がし ④ブロック対抗リレー ⑤借り物競走  の5種目です。

午前中に4競技、午後は応援団・チアの演技、最後に借り物競走が行われました。福岡市民体育館も今年でその役割を終える最後の年に、梅雨時の曇り空と高い湿度をものともせず、3年生は弾ける笑顔いっぱいに1日を駆け抜けました。

 

【玉入れ】

最高学年の玉入れは気迫も最高。優勝したチームは最高なんと95個もの玉を投げ入れました。

 

【綱引き】

皆が一丸となり、渾身の力を振り絞って、一戦一戦の真剣勝負!見ているこちらも自然と力が入り、どのチームもがんばれ!!と心の中で応援しながらシャッターを切りました。

 

【大玉転がし】

各ブロック40名で競った大玉転がし。どのチームにもドラマがあり、あるチームでは一周半の遅れがあったにもかかわらず、後半追い上げて2位の結果を残しました。

 

【ブロック対抗リレー】

手に汗握るリレー。最下位だったチームが、首位奪還にあと一歩!まで追い上げるなど、白熱の接戦が繰り広げられました。

 

【借り物競走】

校長先生とみんなに手を振りながらダッシュ。

 

栗山先生とスキップしながらゴール。

 

堤先生には歌唱の指示。星野源の「恋」を熱唱しながらゴールへ!

 

競技の最後を飾るのは借り物競走でした。いろんなお題に、先生方まで借り出され、笑いいっぱいに包まれました。スタートダッシュのあと指示を読み、慌てつつも必死に指示を遂行する選手たち。借り出された先生方や縄跳び、バスケットボール、時には、先生とスキップしつつゴールを目指す姿には、思わず楽しい笑い声が体育館全体に響き渡り、和やかに2日間のフィナーレを飾りました。

 

★★番外編★★

二日間にわたって行われた体育祭ですが、裏方として、競技や演技を支えてくださった先生方、当日の運営を行った生徒会役員・体育委員の存在も忘れてはなりません。彼女たちの頑張りを紹介します。

体育館に入る前の体温チェック

 

司会進行を行った生徒会役員

 

進行アナウンスを行う放送部員

 

 

競技の準備・片付け・審判

 

競技の準備はもちろん、片付け、審判などのすべての運営を、生徒会役員、実行委員を中心とした生徒自身で行っていました。その手際の良さ、段取りのよさはもちろんのこと、今日に至るまでの準備の大変さを考えると深く感動しました。

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