さわやかな秋晴れが心地よい季節となりました。今回の崇信では中学校・高等学校の施設の中で「厳かな雰囲気の図書館」と「心和らぐ空間の食堂(紫苑館)」をご紹介します。
【図書館】
学校図書館は92,000冊以上の蔵書があり、県内の学校でも有数の蔵書数を誇ります。蔵書検索のPCも用意されており、生徒が本を手に取りやすい環境になっています。
【3階フロア】新書や話題の本も充実しており、居心地のよい空間です。
【2階フロア】学習スペースと奥には学習室(PC 50台)も完備。静かで落ち着いた雰囲気です。
整った質の高い図書館は、豊かに自分を磨く所として、勉強に集中できる所として生徒に人気の場所です。
感染症対策として、席と席の間にアクリル板を設置するなどの対策もされています。
【進学資料】小論文の本、赤本、受験対策の本がずらりと並びます。
【秋のイベント】図書委員会の生徒達が企画。本を読みスタンプを5個溜めて、豪華景品と交換できます。
【食堂】
食堂は創立90周年記念に建設された生徒会館「紫苑館」の1階と2階にあります。
【外観】 おしゃれなカフェのような雰囲気
【1階フロア】新型コロナウイルス感染対策として入り口からカウンターまで一方通行になっています。
【1階フロアはご飯もの】生徒たちは食堂でも黙食(もくじき)を続けています。
【2階フロアは麺類など】
豊富なメニューの学食ですが、冷凍食品に頼らず添加物を使わないようにされており、毎日安全で美味しい料理が提供されています。かつ丼はロース肉をカットするところからすべて手作りされているそうですよ、美味しいはずですね!現在の一番の人気メニューは塩から揚げ定食だそうです。
また新型コロナウイルス感染対策として、スタッフの体調管理やアクリル板の設置、導線の確保、業務終了後には全ての設備の消毒をされているとの事で、学食のスタッフの皆様には感謝しかありません。